明日の議論とエスキスにむけての準備について
大きく3つに別れる。
①ストーリー構成 (→論理を裏付けるデータ収集)
②敷地の選定 (→選定理由や敷地、周辺情報の収集)
③設計にむけての方向性 (→事例、環境的アプローチの資料収集)
最近議論が活発的でないので、進展が少ない気がしていて目標をもって合理的に議論したいですね。上記の議題をてぎわよく決めて、夜は個人作業(カッコの部分)に回したらどうでしょう?ひと区切りとしてアウトプットするのも重要だと思います。
①は自分なりに考えると以下になります。
①大量消費社会の終焉とともに郊外の崩壊と都市との関係性が変化する中で、新たな生活と共同体の場を提案する。郊外の崩壊とは、平均的豊かさを追求した結果生じた均質化と共同性の欠如。その元凶であるロードサイドの大型SCを再構成することでこれらの問題解決を試みる。具体的には単なる消費の場ではなく生産の場や廃棄の場も存在する異なったものが入り混ざった都市空間を目指す。
②、③は各自必ず意見を持ってきましょう。
②候補エリア(茨城県常磐線沿線)の選定基準
条件1 東京のベッドタウンとして開発された場所である。
条件2 つくばエクスプレスなどによる人口減少が起こっている。
条件3 近郊農業としての生産的資源がある。
候補地(a.土浦駅近辺ピアタウン・b.イオン土浦店・c.イオン下妻店・d.取手中規模SC群)からの選定基準
①のストーリーにあてはまるイメージしやすい場を選定する。
条件1 ロードサイドにたつ
条件2 周辺が均質化した郊外型住宅地
条件3 都市機能が集約されている大型SC
条件4 典型的な人間工学によって出来た空間
条件5 特殊解ではなく、普遍解として提案するため、典型的なわかりやすい場所が望ましい。
条件6 都心とのつながりを考えるため駅を意識できる距離にある。要検討
以上の条件から4つの候補を検証
a.キーテナントのカスミは実は現在はイオングループ。すべての条件をある程度満たしている。土浦駅から約1.5km 開店27周年らしい。
b.2009年オープンの環境を全面におしだした最先端イオンSC。つくば駅、土浦駅からそれぞれ車で20分くらい。敷地が広大である点、最先端を良しとするのかが議論の焦点
c.2008年にジャスコから改装。「下妻物語」の舞台。ベッドタウンとしての様相とは異なるか。5.6に難あり。
d.取手市の危機的衰退状況から郊外大型SCは存在しない。中規模SCを扱うか、さらに複数扱うか他の3候補とは設定は大きく異なる。3に難あり。
③議論の焦点 より具体的な
1.どこまでを設計対象とし、どこまでをプログラムで考えるか。生産、消費、廃棄 生活の範囲 都市範囲
2.商業分野を絞るか。1分野を主体と置くか、網羅的に扱うか。 食、さらに農業を考えるとかなり絞った分野となる。
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